「日光スーパー耐久レース。」の詳細記事:~Never too late #42~
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日光スーパー耐久レース。
*KAZさんの日記丸々コピーです・・・すいません。
11月1日:日光サーキット
毎年恒例になりつつある、シーズンオフ(選手権ですが)のミニ耐久へのエントリー
去年は最終戦前に行われた おけ耐 に参加したのですが、今回は完全にシーズンが終わってから開催だった日光スーパー耐久にお邪魔してみました
もっとも おけ耐 だとエントリーしているチームがえげつないので初心者を走らせるのに抵抗があったのと、日光サーキットは広めのコースなので ある程度車両が多くても怖くないだろうとの判断で決定したのですが(笑)
今年も3チーム
#41 BlueDeerRacing HMK 星野選手・松尾選手・粕谷選手
このチームは 星野選手はTZR250SPRで筑波選手権TC250クラスに参戦 松尾選手はSV650でTC400クラスに参戦 粕谷選手は女性で今回初レース と言うメンバー
#42 BlueDeerRacing つちのこカンパニー 野中選手・那須選手・佐々木選手
こちらのチームはリーダー(?)である野中選手が靭帯断裂と言うトラブルに見舞われチームを一回解散
が さすがに開催日の1週間前だったのでキャンセルは不可、しかも 他の選手は解散になった時点で仕事を入れてしまいチームは空中分解
急遽 ライダーを募り 細井選手・堀江選手・清水選手 の構成で何とかチームを再結成
細井選手はCBR600RRで筑波を走行していて、堀江選手はGSX-Rカップやテイストに出場経験があり自身もNSF100を所有している全チームの中で一番ミニの経験が豊富 清水選手は女性でNS-2などのレース経験があり このチーム内では一番レース経験が豊富なライダー と言うメンバー
#43 BlueDeerRacing デザイナーと店主 おいら・高部選手・中田選手
おいらは置いといて 高部選手はGSX-RカップにGSX-R750せ参戦 中田選手は今回オンロード初レース しかもNちび初体験 と言うメンバー
準備の段階からバタバタで、誰一人として日光サーキットをNSR50で走ったことが無い
ファイナルもあっちこっちに問い合わせて”これだろう”と言う予測の元に準備
真剣にミニでレースをしている人達には申し訳ないのですが、うちのチームは年に一度のお祭りなので・・(笑)
ピットにバイクを持って行くと明らかに浮いているうちらのチーム
いやね・・みんなバイクがキレイなんですよ・・(爆)
朝一の練習走行で早速#41がやってくれました
松尾選手が走行中、ドライブスプロケット脱落(遠い目)
どーやれば脱落するのだか・・部品取りで用意したTカーは2本目の走行で中田選手を引っ張る為おいらが乗るので部品が取れない
すると、なぜか やはり部品取りにされている堀江選手のNSFが・・
ここからスプロケットのロックワッシャーとチェーンのクリップを借りてコースへ送り出す
そしておいらの走行では走行終了間際に突然Tカーがスローダウン
ガス欠のような症状だったのでそのまま押してコースから出ると
・・フロート室を止めているボルトが一本脱落・・(遠い目)
なんでこんなものが脱落するのやら
そんなバタバタな中レーススタート!
#41は星野選手#42は細井選手#43は高部選手がスタートライダー
3台ともトラブル無く第二ライダーへ
#41粕谷選手#42清水選手#43中田選手
#41の粕谷選手が2コーナー付近で転倒、これ事態は特にトラブルも無かったようなのだが 最終コーナー立ち上がりでXR100モタードに接触されチャンバーが破壊てしまう
オフィシャルに掛け合ってみたが、折れたチャンバーはダメ Tカーについている社外チャンバー(章典外でいいからと言ったが)もダメ
どこかのチームがリタイヤしたらチャンバー購入の仲介をしてくれるとのことだった
何か手はないかと考えていたら、毎年もて耐で組む山口選手は宇都宮のバイク屋にいる・・星野選手は山口選手のガレージでお世話になったりしている
思いついたらすぐ行動、星野選手に山口選手に連絡してチャンバーをもらってくるように指示
彼らを送り出したあと 自分の出番になったのでライダー交代へ
#42堀江選手 #43おいら
久々に自分の所のレンタルレーサーに乗ったが・・遅い・・尋常じゃないくらい遅い(滝汗)
練習走行ではTカーの方に乗っていたので各コーナーのミッション選択もわからず走行
しばらく走ると、2コーナーで堀江選手が土を耕しているのを発見(笑)
そして第一ライダー高部選手へ交代
ここら辺から各チームがどういう状態で交代しているのか不明に
高部選手が走っている頃、#41はチャンバーが届いたらしく復旧しコースイン
そしてナゼか山口選手がいる・・仕事を抜け出してきたらしい
高部選手から中田選手に交代し10分ぐらいたったころ、フルコースコーション ペースカーが入る
どうやら中田選手が高速コーナーで転倒したらしくドナドナされて帰って来る
バイクはボロボロな状態、ライダーは頭を打ったらしくぼーっとしていたので医務室へ
すぐにバイクの復旧を開始!
アッパーカウルはバキバキ、ステーはひん曲がり 右ステップは紛失。フロントマスターも破壊されハンドルも変形
たまたま見学に来ていた下野さんと山口選手を巻き込んで突貫工事
なんとか形にしてコースに復帰したのはレース終了50分前
最後の10分ぐらいは高部選手と交代って話でコースに戻ったのだが、30分走ったところでピットを見ると しっかり作業ツナギでコブシを高々と上げている高部選手と野中選手が・・(遠い目)
・・走る気ないでしょ?・・
そのまま継続して走行していると、終了間際に#42のラストライダー堀江選手がホームストレートで転がっておりました(笑)
バタバタとトラブルだらけでしたが、なんとか3台とも完走
記憶がぶっとんでしまっている中田選手が心配ですが、全員が無事完走出来てよかったよかった
また 来年も企画しますのでよろしく♪(笑)
11月1日:日光サーキット
毎年恒例になりつつある、シーズンオフ(選手権ですが)のミニ耐久へのエントリー
去年は最終戦前に行われた おけ耐 に参加したのですが、今回は完全にシーズンが終わってから開催だった日光スーパー耐久にお邪魔してみました
もっとも おけ耐 だとエントリーしているチームがえげつないので初心者を走らせるのに抵抗があったのと、日光サーキットは広めのコースなので ある程度車両が多くても怖くないだろうとの判断で決定したのですが(笑)
今年も3チーム
#41 BlueDeerRacing HMK 星野選手・松尾選手・粕谷選手
このチームは 星野選手はTZR250SPRで筑波選手権TC250クラスに参戦 松尾選手はSV650でTC400クラスに参戦 粕谷選手は女性で今回初レース と言うメンバー
#42 BlueDeerRacing つちのこカンパニー 野中選手・那須選手・佐々木選手
こちらのチームはリーダー(?)である野中選手が靭帯断裂と言うトラブルに見舞われチームを一回解散
が さすがに開催日の1週間前だったのでキャンセルは不可、しかも 他の選手は解散になった時点で仕事を入れてしまいチームは空中分解
急遽 ライダーを募り 細井選手・堀江選手・清水選手 の構成で何とかチームを再結成
細井選手はCBR600RRで筑波を走行していて、堀江選手はGSX-Rカップやテイストに出場経験があり自身もNSF100を所有している全チームの中で一番ミニの経験が豊富 清水選手は女性でNS-2などのレース経験があり このチーム内では一番レース経験が豊富なライダー と言うメンバー
#43 BlueDeerRacing デザイナーと店主 おいら・高部選手・中田選手
おいらは置いといて 高部選手はGSX-RカップにGSX-R750せ参戦 中田選手は今回オンロード初レース しかもNちび初体験 と言うメンバー
準備の段階からバタバタで、誰一人として日光サーキットをNSR50で走ったことが無い
ファイナルもあっちこっちに問い合わせて”これだろう”と言う予測の元に準備
真剣にミニでレースをしている人達には申し訳ないのですが、うちのチームは年に一度のお祭りなので・・(笑)
ピットにバイクを持って行くと明らかに浮いているうちらのチーム
いやね・・みんなバイクがキレイなんですよ・・(爆)
朝一の練習走行で早速#41がやってくれました
松尾選手が走行中、ドライブスプロケット脱落(遠い目)
どーやれば脱落するのだか・・部品取りで用意したTカーは2本目の走行で中田選手を引っ張る為おいらが乗るので部品が取れない
すると、なぜか やはり部品取りにされている堀江選手のNSFが・・
ここからスプロケットのロックワッシャーとチェーンのクリップを借りてコースへ送り出す
そしておいらの走行では走行終了間際に突然Tカーがスローダウン
ガス欠のような症状だったのでそのまま押してコースから出ると
・・フロート室を止めているボルトが一本脱落・・(遠い目)
なんでこんなものが脱落するのやら
そんなバタバタな中レーススタート!
#41は星野選手#42は細井選手#43は高部選手がスタートライダー
3台ともトラブル無く第二ライダーへ
#41粕谷選手#42清水選手#43中田選手
#41の粕谷選手が2コーナー付近で転倒、これ事態は特にトラブルも無かったようなのだが 最終コーナー立ち上がりでXR100モタードに接触されチャンバーが破壊てしまう
オフィシャルに掛け合ってみたが、折れたチャンバーはダメ Tカーについている社外チャンバー(章典外でいいからと言ったが)もダメ
どこかのチームがリタイヤしたらチャンバー購入の仲介をしてくれるとのことだった
何か手はないかと考えていたら、毎年もて耐で組む山口選手は宇都宮のバイク屋にいる・・星野選手は山口選手のガレージでお世話になったりしている
思いついたらすぐ行動、星野選手に山口選手に連絡してチャンバーをもらってくるように指示
彼らを送り出したあと 自分の出番になったのでライダー交代へ
#42堀江選手 #43おいら
久々に自分の所のレンタルレーサーに乗ったが・・遅い・・尋常じゃないくらい遅い(滝汗)
練習走行ではTカーの方に乗っていたので各コーナーのミッション選択もわからず走行
しばらく走ると、2コーナーで堀江選手が土を耕しているのを発見(笑)
そして第一ライダー高部選手へ交代
ここら辺から各チームがどういう状態で交代しているのか不明に
高部選手が走っている頃、#41はチャンバーが届いたらしく復旧しコースイン
そしてナゼか山口選手がいる・・仕事を抜け出してきたらしい
高部選手から中田選手に交代し10分ぐらいたったころ、フルコースコーション ペースカーが入る
どうやら中田選手が高速コーナーで転倒したらしくドナドナされて帰って来る
バイクはボロボロな状態、ライダーは頭を打ったらしくぼーっとしていたので医務室へ
すぐにバイクの復旧を開始!
アッパーカウルはバキバキ、ステーはひん曲がり 右ステップは紛失。フロントマスターも破壊されハンドルも変形
たまたま見学に来ていた下野さんと山口選手を巻き込んで突貫工事
なんとか形にしてコースに復帰したのはレース終了50分前
最後の10分ぐらいは高部選手と交代って話でコースに戻ったのだが、30分走ったところでピットを見ると しっかり作業ツナギでコブシを高々と上げている高部選手と野中選手が・・(遠い目)
・・走る気ないでしょ?・・
そのまま継続して走行していると、終了間際に#42のラストライダー堀江選手がホームストレートで転がっておりました(笑)
バタバタとトラブルだらけでしたが、なんとか3台とも完走
記憶がぶっとんでしまっている中田選手が心配ですが、全員が無事完走出来てよかったよかった
また 来年も企画しますのでよろしく♪(笑)
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NONAKA KOJI
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男性
誕生日:
1981/12/30
職業:
お花屋さん
趣味:
バスケットボール&釣り
自己紹介:
学生時代は野球・バスケなどスポーツを中心に活躍するが大学にて怪我などの理由により
引退を決意・・・
そんな時、TVで見た鈴鹿8耐に感動を覚え23歳を過ぎた素人がロードレースの世界へ・・・
2012年度より国際ライダーとして日本最高峰の二輪レースである全日本ロードレース選手権へ・・・
そしていつかぁ・・・
鈴鹿8耐へ。
引退を決意・・・
そんな時、TVで見た鈴鹿8耐に感動を覚え23歳を過ぎた素人がロードレースの世界へ・・・
2012年度より国際ライダーとして日本最高峰の二輪レースである全日本ロードレース選手権へ・・・
そしていつかぁ・・・
鈴鹿8耐へ。
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