「”Mylaps（マイラップス）サービス”」の詳細記事：~Never too late #42~

ＡＭＢ社が提供する”Mylaps（マイラップス）”

筑波ＨＰからの抜粋です・・・

2008年11月中旬よりオランダのＡＭＢ社が提供する”Mylaps（マイラップス）サービス”を開始します。
ラップタイムをMylapsの専用ホームページにリアルタイムで表示します。 “Mylaps（マイラップス）サービス”とは、「マイポンダー」と呼ばれる発信機をご購入の上、ご自身の車両に取り付けていただくことにより、筑波サーキットが主催するスポーツ・ファミリー走行時に自動計測されたラップタイムを、Mylapsのホームページにてリアルタイムでご覧いただけるサービスです。ラップタイムは5年間保存され、ご覧いただけます。

機　種	対　象	形　式	価格(税込み)
TranX260 （ホルダー付き）	2輪・4輪	充電式	47,040円
		ダイレクト式	36,750円

ＡＭＢ・ＨＰからの抜粋です・・・

TranX260マイポンダー(充電式)
新しいスタイルのTranX260マイポンダーは毎週末に別のクラスに別の車両でレースに参加するようなレーサーにとっては最高の選択です。余分にホルダーとクリップをご購入していただくだけでトランスポンダーを各車両に着脱することができます。リチャージタイプのトランスポンダーは車両についている６Vの電源で充電することができます。マイポンダーのキットとして、ホルダーとクリップ、充電ケース、ACとDCのアダプターが含まれています。

TranX260マイポンダー（ダイレクトパワー)
ダイレクトパワーのトランスポンダーは車両のバッテリーから充電する形式でレーサーの間で人気があります。トランスポンダーのケーブルを車両の12Vの電極と接続して設置した後はメインテナンスフリーです。40mA以下の電流を必要とする他は車両の電気系統に影響がありません

そしてもう一つの種類が・・・TranX160

TranX260（赤）上記にも記載しましたが筑波で購入できるのはこちらで
　　　　　　　　　　時速300キロまで計れる高性能型で大型バイクにお勧めです。

TranX160（黄）桶スポなどで購入できるのはこちら・・・
　　　　　　　　　　時速160キロまで計れＭＩＮＩバイクにお勧めです。

トランスポンダーでできることは・・・

1）対応サーキットに行ったときに電光掲示板に自分のタイムが表示される
2）家に帰って、ラップタイムの管理をパソコンでできる
3）ラップタイムをプリントアウトしてもらうことができる
4）レース時に自分の計測機を使える（筑波は出来ません）

このトランスポンダーのデメリット

1）サーキット側がPCを立ち上げてオペレーターが計測してくれなければまったく動作しない
2）サーキットのＰＣがインターネットに接続していて、いつでもラップタイムがリアルタイムで
　　更新される状態になっていなくてはいけません
3）走行時にラップタイムを確認出来ない・・・

値段と使い易さ・・・まだまだ比較して購入するには難しいですね

興味のある方は色々調べてみると良いと思います。

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